とある森出身のムシ族の子ども。

弥游の家の灯に誘われてやってきてしまい、

窓にぶつかって倒れていたところを、

遊びに来た るちぇ に助けられた。

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自身の気弱な部分を気にしており、

勇気のあるるちぇに憧れて「先輩」と呼び慕っている。

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料理が得意だが、

ムシ族には料理する文化があまりないため、

一族では「役に立たない」と言われていたが、

るちぇは料理を喜んでくれるので好き。

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るちぇ＆レチェとよく狩りや散策に出かけている。

狩りの際は、夜虹が偵察をしてるちぇ＆レチェが狩る

ナイスなコンビネーションを見せている。

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​るちぇとレチェの仲裁に入ることもしばしば。

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生まれつき右目の下に痣があり、

​それを傷だと思ったるちぇに貼られた絆創膏を大切にしている。